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ここ数日の暖かさで、桜も咲き始めましたね。

 

先週はハープのレッスンでした。

小型ハープに一目惚れ♡

去年から習いに行っています。

ハープは、オーケストラで見るようなグランドハープ以外にも、

小型ハープがあるんですよ。

 

すごくきれいな音が出て、音の振動が体にじかに伝わってくるん

です。

たった一つの音でも心地いい~♪

 

でも、鳴らしてやろう!と思って弦を引っ張ると、

全然いい音が出てくれないんですよね。

なぜか?

それは、力が入っているから。

最初は、力が入っていることさえ分からないんです。

でも、そのことに気付いたら、

手の形にもちゃんと意味があると納得。

ムダな力がなく、いい音で弾ける形ということですね。

 

まさに、ピアノと一緒!!

手の形が大事なのは、

ムダな力を抜いて、いい音を出すことができるからなんですね。

その方が断然弾きやすい!

 

音は出そうと力むのではなく、

力を抜いてこそ、響いてくれるんです☆

 

お子さんも大人の初心者の方も、

手の形に気をつけるうちに、

脱力ができるようになりますよ☆

音そのものの美しさを感じてもらえたらと思っています。