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先日のアイリッシュハープフェスティバルに行って

改めて感じたこと。

それは音そのものの美しさの可能性。

 

ハープという楽器は、

ピアノと同じく、触ると音が出ます。

簡単です。

でも!

いい音で弾こうと思うと、

ムズカシイのです~(^^;

なぜか。

 

脱力とも関係してきますが、

実は、意識ともかかわってくるからなんです!

 

「いい音で弾こう!」

と思ったらもう力が入っています。

そうではなくて、

いい音で弾きたいな、でもこだわらず、

○○なイメージで弾こう!」

と、矛先を変えて意識した方がうまくいくいきます。

(これがポイント!!)

 

分かりやすい例で言うと、子どもに

「勉強しなさい!」と言っても、まあ

聞きませんよね(笑)。

それよりも、

「おやつにチョコがあるよ。

3人で分けると1人何個かな?」

じゃあ次はね・・・」

みたいな感じで勉強と関係づけると、いいです。

回りくどいですが(笑)、要は、

勉強できているというイメージを作ってあげるんです。

断然、楽にクリアできます!

 

音の美しさ=日々の練習+脱力+イメージ

心がけていると、

日常生活もリラックスできたり、

自分を見つめなおせたりと、いい影響がありますよ☆

 

音そのものの美しさ=音楽の素肌美人

目ざしたいですね♪