テキスト紹介の続きです。
昨日は、初めてのお子さんに導入するテキストをご紹介しました。今日はその続きということで、テキストを紹介したいと思います。
こちらはバスティンシリーズ「バスティン ピアノレッスン」です。
イラストが多いものも試したのですが、今は、イラストに目を奪われることなくポイントがまとまっているこのシリーズがよいと思っています。
このテキストの良いところは、前回と通じるのですが、12の調が理解できるところです。
12の調とは、シャープやフラットを使ってドレミファソをソラシドレで弾いたりすることです。
曲のイメージによって使い分けることが分かると、楽しくなるし、シャープやフラットの数が多くなってもたじろぐことなく弾けるのですね。
このテキストでは、1冊につき3つずつ出てくるので、無理なく進むことができます^^
3巻で伴奏の基本パターンも出てくるので、コードネームでの和音の演奏にも役立てることができます。
カウンセリングピアノ教室では、コードネームのレッスンもしています。
次回はコードネームのテキストをご紹介します♪