今日は、生徒さんの演奏をご紹介しますね。
この生徒さんは、グループレッスンで讃美歌を弾いています。
讃美歌というのはその名の通り、歌で4つのパートを演奏します。
シンプルだからこそ、常に歌って弾くことが求められるし、ごまかしがきかないという難しさがあります。
この生徒さんは、その中の2つのパートで受け持って弾いています。
つまり2人分弾くわけです。
2人がそれぞれ歌うのを意識して弾かなくてはなりません。
具体的には、表情やフレーズを意識するよう指導しています。
動画を見てみて下さい。
2人がそれぞれ歌っているように聴こえるでしょう＾＾❓
とても美しく弾いています✨
教室では、単に間違えないだけの演奏と、表情をつけた演奏の違いを聴き比べてもらっています。
この生徒さんも、イメージ豊かにおしゃべりしたり、ずいぶん表情豊かな演奏をしてくれるようになり、とても嬉しく思っています＾＾
正確なだけの演奏ではなく、感情を込めた演奏をしたい方は、ぜひカウンセリングピアノ教室にお問い合わせください＾＾✨
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