ハープを弾いている中学生の生徒さんです^^♪(少し前の写真です汗)
教室では、希望の方にはハープを並行でレッスンしています。
そうすると、良いことが5つあります。
1、アレンジしやすい
ピアノでアレンジを学ぶので、つど楽譜を買わなくても、自分でアレンジできます(ハープの楽譜は、同じ曲でも弦数によって違うし、アレンジもレベルがまちまちなのに、お高いのです……)。
2、強弱をつけることができる
ピアノで強弱をつけていると、ハープでも強弱をつけることができるので表情豊かな演奏になります。
3、脱力が理解できる
ピアノで脱力を学んでいるので、ハープでも理解できます。
4,分散和音が理解できる
分散和音(和音の順番が変わる奏法)が理解できるので、弾きやすくなります。
5、移調できる
ピアノで黒鍵を使った演奏に慣れるので、移調(例えば、ドレミファソをソラシドレに移して弾くこと)ができます。
一言で言うと、基本が分かるのでグッと弾きやすくなるのですね^^!!
これがもしハープだけだと、楽譜を読んで一つ一つ音をたどることになるので、苦しいと思います。
この生徒さんは、長年ピアノのレッスンを受けてくれているので、自由にアレンジができ、その場でハープの伴奏をつけることもできます^^❣️
しかもピアノバージョンとは違う、ハープにあった伴奏を考えることができました^^!
素敵な伴奏で、写真を撮るのも忘れるくらいでした^^✨
あ、ベイビーハープについてはオンラインレッスンもできますので、ピンと来た方は、こちらまでお問い合わせくださいね♪