教室では、私から生徒さんへの一方通行ではなく、なるべく生徒さんに話をさせてあげていますw
というのは、こちらが質問することで、生徒さんは自分でも思ってもみなかった感情や考えを言葉にできるからです。
そうすると、モヤモヤがスッキリして、前へ進むことができます。
質問は、コーチングの腕の見せ所です^^
(余談ですが、教室名の「カウンセリング」は「コーチング」と同義で使っています。特に問題を感じていなくても、すべてのお子さんの自主性を引き出すための手法です)
というわけで、教室では生徒さんの話を引き出すようにしています^^
すると、いろんなことを話してくれます。
小学校6年生のともやくん(仮名)もそうです。
おうちでは、以前ほど何でも話さなくなったということですが、教室ではいろいろ話してくれます。
それを聴くと、「ああ、迷ったり葛藤したりしながらも、成長しているなあ」と思うのです。
時には、それはどうかなと疑問を投げかけることもあります
保護者の方に「ちゃんと成長していますよ。大丈夫ですよ」と伝えることもできます^^
保護者の方からは、「毎週自分の気持ちを言える場があって嬉しいです」といつも喜びの声をいただいています。
ピアノを弾くだけではなく、特に思春期に向かう時は、気持ちの整理になっているようです。
これはともやくんが描いた絵です。すごい集中力でした^^✨
カウンセリングピアノ教室では、ピアノだけではなく、質問を通してそのお子さんの状態を知り、アドバイスをして、保護者の方の伴走をしています^^❣️
興味がある方はぜひお問い合わせくださいね(発表会前なのであと2名です)♪
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