教室の寄せ植えです。
かわいいでしょう❓
花は目の保養にもなりますが、レッスンでも活用しています^^
例えば、ちょっと元気がないお子さんがいたら、一緒に花がら摘みをしながら、何でもない話をするんです。
そうしたら、何だか気持ちが変わって、さっきまでの自分を俯瞰できたりする。
俯瞰というのは、感情に飲み込まれる状態から、「さっきの自分はこうだった」と言える(思える)ことなんです。
これってすごく大事なんですよね。
その気づきをもとにレッスンしたら、技術をレッスンするだけより、よいコミュニケーションになるんです
さらに、その気づきを深掘りして、普段の生活に応用できるようアドバイスすると、勉強にも応用範囲を広げることもできます。
だから、近視眼的にならず、俯瞰できるのは大事です。
そのために花を飾ってるわけじゃないけど、自然に触れることで、お子さんへの声かけも自然にできるのはいいなと思います。
あ、もちろん花を飾っただけでは俯瞰にはならなくて、声かけにはコツがありますよ〜
長くなるので書けませんが、レッスンでは、そのようなことも保護者の方にお伝えしています。