今年は強風のため桜が短い期間でしたが、花のために心が揺さぶられるのも良いものです。

今年度が始まりました。

最近は、深い話が多いので、その中からご紹介したいと思います。

兼業農家のお子さんは、小さな頃から田んぼの作業を見て育ってきた、お米大好きのお子さんです。

昔の人の食生活の話になった時、

「(昔の人は)生命に対する愛着があったと思う」

また、

「(命をいただき循環することは)自然の摂理」という言葉が出ました。

 

老人介護にも携わる看護師さんは、家庭菜園をされています。

家庭菜園では、もう枯れたかと諦めようとした時、思いがけなくも復活する植物にいつも驚かされるそうです。

この方は、道端の小さな花への愛情が一通りではなく、屈んで愛おしんでおられます。

 

こういった話は、何か心の底に響きます。

翻って、私たちはともすれば、「物質」として命を見てしまっていると思います。

自分自身「物質」ではない「心」「魂」を持っていて、それこそが、(「物質」上の)奇跡を起こすくらい大事なことだと思います。

音楽も、誰かのために心を捧げるために発展したものだと思います。