2日間缶詰でしたが、ようやく外を歩くことができました。
池に氷が張っています!
昨日に引き続き、練習に楽しく向かえるために、
保護者ができることを書きたいと思います。
・先生に指示されたことがあれば行う
ハサミで切ってくる、カードを作る、ふりがなを振る、
など、保護者が指示されたことがあればします。
・できたら褒める
まず、できたことを認めます。
・声かけを工夫する
「今日はカード読んだ?」
「お母さん聴きたいな」
「今のは乱暴な音だったと思うけど、どう?」など、
「しなさい」ではなく、
子どもが「してみよう」と思えるように
声かけを工夫します。
・環境を整える
楽器を整えることです。
・楽器や楽譜の扱いを大事にさせる
弾く前には手を洗うこと、楽譜などは大事に扱うこと。
乱暴な扱いをしたら、注意します。
保護者にできることは、
子どもが向かいたくなるように、
声かけ、楽器も含め、環境を整えていくことです
(楽器を整えることについては、
11月25日の記事を参考にして下さい)。
声かけの仕方は、とても大事なので、
次回も取り上げたいと思います。