週末はハープのレッスンでした。
ハープは、はじけば音は出るのですが、
いい音でなければ楽しくないので、
奥が深いです。
そこで、とても役に立っているのがボディ・マッピングです。
体を無理なく使って、力ずくでなく体重を利用して鳴らす
ということが、しやすいのです。
ピアノのために学んだことが、
思いがけないところで役立っています!
ハープはまだ勉強の途中ではありますが、
ボディ・マッピングを意識するとしないとでは
全然音が違います。
先生とも音色の話に花が咲きました。
ハープは、いわゆる「癒し」の音ですが、
いい音を求めていく中で、
より「癒し」に近づくものだと思います。
アロマなど「癒し」は、心地よくて私も大好きですが、
もっと強力な「癒し」は、自分の中にあると感じています。