週末は福井にピアノのレッスンを受けに行ってきました。
福井は桜が満開だったので、今年は2回お花見が
できました!(^^)!
福井のT先生は、長いこと大学で教えたり、
コンクールの審査をなさっておられました。
先年退職され、今も多方面でご活躍中です。
先生には、出産前まで師事していて、
解釈や構成、どう音で表現したらいいかなどを
教えていただいてきました。
先生の弾くピアノは美しく、
聴いていて同じ曲と思えないほど~(ため息)!
今回は、バッハの平均律という曲を見ていただきました。
一番の発見は、
「対位法(→メロディーが1つだけでなく、複数!ある)
=
音程(→音同士の間隔)の勉強」
だということ。
テーマは意識しても、タテの一音一音のハーモニーは
意識してなかった…。
こういう発見と感動の積み重ねが、レッスンに
還元されます♪
生徒さんにいつも言ってばかりじゃね。
私もバージョンアップしていきます!