昨日のレッスン風景です。
ピアノコース1年生のTちゃん。
弾く時に、体を揺らしてしまうと、音に伝わらないね。
揺らさずに指に伝えてごらん。
両方比べると、違うでしょう?
スラーは歌って、手首を振らないこと、
5の指でチョップにならないことなどにも気をつけます。
「つばめ」の曲では、テンポが違うと、
さっそうとしたつばめに聴こえないね。
テンポやタッチを変えて、
重たそうなつばめも弾き比べました。
2度と3度の曲も練習していたので、次の曲にも進みました。
たくさん練習すると、どんどん進めるね。
次は、プレピアノコース年長さんのKちゃん。
スラーに気をつけて弾いています。
手の形に気をつけて、音もしっかり出ています。
「たた」の多いところは、歌いながら弾いてみよう。
「た」は「たん」より軽いから、
手首を振らないで軽いつもりで弾こう。
スラーにも気をつけて、イメージに合った音が出るまで
繰り返し弾きます。
できるためには、何回も試してみる、失敗することが大事なんだ。
だから失敗しても大丈夫!
「たたた」が出てくるリズム打ちは、
「たん」や「たんん」と一緒にならないように、打ってみよう。