ピアノとハープの共通点については、以前ブログに書きましたが、新たに見つけたので書いてみたいと思います!

今日は、ちょっとマニアックな内容です(笑)

それは何かと言うと、「倍音」です!

「倍音」とは、物理的に振動が伝わりやすい音が振動して、響きがより豊かになることです。

普段耳にすることがなく、あまりイメージができないと思うのですが、すごくきれいにハモったアカペラなどで聴くことができます。

この倍音は、実はピアノやハープの命なのです♪

倍音の説明は今までピアノでしていましたが、今回、ハープで説明する方法を見つけました!

それは、ハープのドの音に左手を触れて、右手で1オクターブ高いドを弾くのです。すると、左手のドが振動しているのが分かります。これが倍音なのですね。

直接、弦に触れる実験はピアノではできないのです。だから、ハープで触れて実験できて嬉しくなりました(^^♪

というわけで、久しぶりにピアノとハープの記事でした♪

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