160312P3120144

先週は、久々にハープのレッスンでした。

自分なりに脱力の奏法を練習していましたが、

盲点がありました・・・。

 

それは、心の力を抜くこと。

ハープにゆだねること。

いい音を出そう、出そうとしていたのです。

でも、それだと、もうすでに力んでいるのです。

フォーム(型)は必要不可欠。

でも、そこから先は、楽器にまかせる。

そのためには、心の頑張りを措く。

それは、私の課題でもあり、可能性でもあります。

 

それを感じたら、涙が出てきました。

今まで閉じ込めていた感情。

もう解放していいんだよ。

そう、教わっているような気がします。

先生曰く、自己開示こそがアートであると。

力を抜くことは、決して弱々しいことじゃない。

むしろ、力強くなれると。

だから、先生のハープの音は、

透明なのに、泣けるほど心に迫ってくるのでしょう。

 

ピアノも同じ。

感情を、音を感じないと、本当の音楽にはならない。

そのためには、

いい音で弾こうとか、かっこよく弾こうとか思わない。

同じ課題にぶつかっています。

 

心の力を抜く。

この感覚を味わって、

楽器に、音楽に、浄化されたいと思います。