バジルの花です。 小さくてかわいい花なんですね。
少し前に、映画「竜とそばかすの姫」を見ました。
あまり知らずに見に行ったら、音楽が深く関わる映画でした。音楽の使い方が効果的だなと思いました。詳しくはぜひ映画を観てくださいね^^
この映画を見て、印象に残ったことを書いてみたいと思います。
それは、本当の自己開示はとても勇気がいると言うこと。
辛い思い出、コンプレックス、真実。
こういったものの自己開示は痛みを伴います。だからこそ、開示して手放すうちに軽くしていけるのですね。そして、自己開示する姿が人に感動を与えたりできる。
だから、自己開示したくない部分が全然ない人なんて、実は、薄っぺらいんじゃないかなと思います。
誰もが、痛みや弱みを持っている。それを自覚して認めることができる人こそ、本当は強いと言えるのではないか。
強さとは自分を誇示することではなく、弱さを認めることではないか。
そんなことを考えた映画でした。
あ、でもストーリーも十分楽しめると思います^^
興味ある方は「竜とそばかすの姫」を観てくださいね^^