クリスマスグループレッスンが終わりました^^

今回は病気で欠席の人が多かったけれど、だからこそのあたたかいエピソードもありました^^

まずは写真から❣️

いつもよりちょっと少なくて残念

 

あたたかいエピソードというのはこうです。

 

グループの仲良しのお友達が病気で欠席しました。

そのお友達は、グループレッスンに演奏動画だけでも送りたかったけれど、納得いくものが撮れなかったそうです。

それを聞いて、みんなでできることはないか、アイデアを話し合いました。

私は、お友達にメッセージを送るのはどうかと話しました。

 

すると、みんな考えて口々に

「みんなの演奏動画を送るのはどうかな」

「メッセージも動画で送ろうかな」

「私は動画は苦手だから、文字で送るよ」

ということで、みんなのアイデアをフル活用して、お友達に動画やメッセージを送ることができました。

文字で送る時も、音声入力を試して、ひとしきり盛り上がりました笑

 

そして、ここが大事なのですが、お友達への心遣いもさることながら、自分ができることと苦手なこととを認識して、実行できたのが素晴らしい。

逆に言うと、「苦手だけど、いいことだから我慢してしよう」「人と合わせて無理しておこう」ではなく、自分の得意不得意が分かった上で、応援できたということです。

よくある「〇〇すべき」を、柔軟に自分ができることに落とし込んでいるところが、自然で美しいなぁと思ったことです^^✨

 

教室では、感じたことを言ったり、できたところとできなかったところを把握するようレッスンしているので、くったくなく自己表現できるようになった姿を見て、とても嬉しくなりました^^

 

おまけの写真です。

子どもたちに、スマホの操作を教えてもらって、自撮りで撮ってみました^^✨