発表会が終わると、子どもたちのアンケートをもとに振り返りを行っています。

このアンケートは、発表会でお友達の演奏を聴いての感想を全員に書いてもらうものです。

その内容の変化が、お子さんの成長でもあります。

なので、教室では、演奏とともに、アンケートでの振り返りを重視しています。

毎年感動するので、シリーズに分けて、いくつかご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは、6年生のももかちゃんです(仮名)。
上の写真は、ももかちゃんの今年のアンケートです。

ももかちゃんがアンケートを書くのは、今年で3回目になります。

3年前初めてアンケートを書いた時は、

「表情がついていた」
「スラーがついていた」

など、文字が少なく、批評的な感じでした。

でも、実際にお友達からのアンケートを読むと、できたかできないかよりも、印象を言ってもらったほうが、ももかちゃんは嬉しいとのことでした。

そこで、私が伝えたのは、

「じゃあ、相手が何をできたかできないかではなく、ももかちゃんの印象がどうだったのかを書いてみよう」ということでした。

その結果、ももかちゃんのアンケートは、年々内容が充実してきました。

今年は、相手が何を伝えようとしているのか、それがどのような印象なのかをいろいろな言葉で表現してくれました。

これは、「相手を評価するのではなく、自分の印象を言うことによって、ともに頑張ることができる」ということです。

評価があふれている今、印象を伝えて頑張り合える仲間がいるのは大事なことだと思います。

ももかちゃんの3年前のアンケートも見てみてください。
一目瞭然、その違いが分かりますよね^^♪