今年の鳥取は雪のお正月でした。

さあ、レッスンが始まりました。

昨年末のグループレッスンを振り返ってから、始めます。

とりわけ心を動かされたことがありました。

それは、今まで「できるかなぁ…」と言っていたお子さんが、「できる…はず」と発言したことです。

グループレッスンでは、演奏以外に他学年との交流も目的としており、昨年末には、失敗を恐れず表現できるようになった中学生のお子さんに、それまでの過程を話してもらいました。

内容をごく簡単にご紹介すると、

「今までは失敗をとても恐れていたけど、こう弾きたいというイメージを考えると、失敗が気にならなくなったし、練習も楽しくなった

ということでした。

生き生きとした演奏を聴いた後だったので、余計心に響いたのでしょう。

この体験を聴いて、先のお子さんは

「間違えるかどうかより、まず勇気を持つことが大事だと思った」

と感想を話してくれました。

だから、「できるかなぁ」を、「できるはず」に変えることができたのですね。

中学生のお子さんも、

「私が悩んでいたことが、みんなの役に立って嬉しい」

と話してくれました。

 

言葉は、自分で自分に言い聴かせるものなので、とても力があります。

ささやかな言葉の変換が、きっと勇気を与えてくれることでしょう。

お子さん同士で励まし合うことは、思った以上のエールを送ることができるんだなと、嬉しく思いました。