昨日のレッスン風景です。

プレピアノコース、年長さんのTちゃん。

手の形は先週よりきれいになっています。その調子です。

1の指が鍵盤から少し離れてるから、くっつけたままで弾こう。

あとは、手を見ずに弾こう。

1の指が鍵盤から離れた時の音の違いや、

手を見たまま弾く時との違いを聴き比べました。

新しいテキストで、

「たた(8分音符)」のリズムを弾きました。

ノートに、おだんごの音(線の音)と、

おはしでつまんだお豆の音(間の音)を書きました。

じしゃくのボードでも、

おだんごの音とお豆の音をあてっこしました。

 

次は、ピアノコース1年生のYちゃん。

宿題の曲が両手で弾けるようになっていました。

メロディーと伴奏で大きさを変えよう。

何度も繰り返し弾いて頑張りました。

新しい曲も、音程で読んでみよう。

片手ずつすぐに弾けたね!

指番号もほとんど書かずに読めるでしょう?

次は、いろんなポジションで弾いてみよう。

はい、シャープとフラットは覚えてるかな。

ソとラの場所はすぐ分かるかな?

ドから数えずすぐにだよ!黒鍵が目印だったね。

ポジションは、

置いた場所から指を動かさないことに気をつけました。

 

次は、ピアノコース3年生のHちゃん。

腕があくびのように使えてきました。

曲を弾き始める前から、あくびするつもりでね。

自転車の曲も、腕を使って山登りや、下り道を弾きます。

ソシレ、ソシレ、ソシレ・・・を一息で弾くんだよ。

腕で上手にバトンタッチしてね。

タッチのはっきりした曲も弾きます。

チャイナは賑やかな感じ。

インディアンは、野性的な感じ。

イメージの話をすると、

はっきりとタッチを変えることができました。

ブレスのための朗読も、イメージをもって素敵に読めました。

続いてのリトミックコースでは、

メジャーとマイナーのポジションを

5指で弾き分けてから、

メジャーとマイナーでしりとりにして弾きました

両手でスケールを弾いた後、片手でも弾きました。