昨日から鳥取はすごい雪です。
レッスンもお休みにしました。
みんなに会えないのは残念だけど、
来週を楽しみにしてますよ^^!
雪景色を撮りに出かけたいけれど、
膝まで埋もれるので、とにかく雪かき(;´д`
子どもは遊ぶばかりで手伝いにならず、大変だったわ…
さて、今日は練習方法について。
より具体的にと思い、
「練習方法」のカテゴリを作りました。
いろんなケースがあるので、一般論になりがちですが、
書いていきたいと思います。
ピアノは他のおけいこと違って、
家での練習が欠かせません。
お家の方の声かけも必要になってきます。
今回は、一番基本の部分として、家庭でできる
レッスン効果アップの方法を書きたいと思います。
・先生を信頼する
そのために、
疑問点があれば内容を整理して先生に尋ねるのもいいです。
話が出来そうな雰囲気を見て、なるべくその先生に尋ねましょう。
いつも別の人に尋ねていると、
先生との信頼関係は薄くなってしまいます。
楽器を選ぶ時も、
先生の助言は取り入れた方がいいです。
・先生の方針を理解する
先生によって指導方針は違います。
保護者が練習をフォローする場合、
その方針にのっとった方が効果的です。
・フォローは工夫して
「レッスンではこう言われていたね」
「分からないことは先生に聞こうね」
など、
先生の方針にのっとってフォローしたほうがいいです。
「練習しなさい!!!」ばかりがフォローではありません(笑)。
そして、練習の様子を先生に伝えます。
その上でどうするかは先生の判断ですから、
希望は伝えても、
指導内容に対して「こうしてください」と言うのは、
控えたほうがいいでしょう。
一番大事なことは、
子どもが喜んでピアノに向かう、好きになるということです。
ですので、先生と家庭が、
方針や考え方、子どもの状況を理解し合えるよう、
協力するのが一番効果的と言えます。
これが基本です。
根っこがしっかりしていれば、具体的なことはうまくいきます。
方法は教室によっていろいろあると思いますし、
先生によって考え方もあるでしょうが、
何が大事か、目的と方法を理解することが大切です。