昨日のレッスン風景です。
プレピアノコース、年長さんのTくん。
指番号で動かします。ピアノでも弾いてみよう。
歩くのとケンケンの弾き方があるんだよ。
弾いてみよう。聴いても違いが分かるかな?
指番号は、番号やリズムを見て、どんどんできそうです。
リズムカード並べをします。
次のお姉ちゃんが来たから、ちょっと恥ずかしかったけど、
「先生はTくんがかっこいいところ知ってるから、
お姉ちゃんにもかっこいいところを見てもらいたいな」
頑張って、ママとお姉ちゃんと3人でリズム打ちができました^^
緊張しつつもいいお顔です。
次は、ピアノコース2年生のAちゃん。
まずは弾いて、
「きれいに弾けた?」「う~ん、あんまり弾けてない」
「じゃあどうしたらいいかな?」「・・・」
「両手のバランス、どうするんだった?」「あっ!」
きれいなバランスで弾けました。
いつでも、どうしたらきれいになるか考えて弾くんだよ。
メロディーはフレーズ(スラー)で見ること、
伴奏はベースを歌いながら、内声を溶け込ませること、
曲によって、強弱記号の意味も違うことをレッスンしました。
新曲の譜読みもしてこよう!
リズム打ちも拍子感を感じて打ってみよう。
次は、ピアノコース3年生のAくん。
前回ワルツが素敵に弾けたね。
次は、その曲のテンポを自分で設定できるといいね。
その曲らしいテンポ、拍子があるね。
どう弾いたらきれい?どんな音がいい?「考えたことなかった」
これからは、練習もどんな音がいいのか、
どんなことに気を付けたらいいのか、考えて向かおう。
「レベルを上げるんだね!」その通り^^
譜読みで手を見てしまうので、
手を見ないことも練習の時に気をつけよう。
初見で、手を見ずに弾く練習や、
フレーズ(スラー)を意識する練習をしました。
次は、ピアノコース2年生のMちゃん。
上がると下がるの表情がよく分かっています。
じゃあそれを音で表現するには、どうしたらいいかな。
テンポはゆっくりめだね。
そして、急に飛び上がるんじゃなくて、
だんだんに上がったり下りたりするんだね。
今までのテキストを繰って確認したり、
自分でも書き込みをしたり。ちゃんと関連付けているね♪
お山の高さも違うことに気付いて、「こっちが落ち着く」
よく感じているので、音でしっかり表現していこう!
「なめらかに」の同音連打では、
鍵盤を上げ切らないことも勉強しました。