久しぶりに散歩したら、公園のイチョウは、

黄色く色づいて散り始めていました。

 

発表会後のアンケート(子どもと保護者)で、

嬉しい言葉をたくさんもらいました。

 

子ども対象のアンケートでは、

お友達の演奏に対して、

イメージをしっかりと思い浮かべながら聴いていたことでした。

表現が本当に豊かで、

「さようならは悲しいように弾いていて、

2曲目はすっかり変わって楽しさが伝わりました

「喜びの歌が、本当に喜んでいるようでした」

「ひつじが動いているようでした」

「ねこが集まっているような曲でした」など、

その子ならではの言葉や表現が出てきたことを、

とても嬉しく思いました。

 

保護者へのアンケートでは、

「心を込めて表現している姿に感動した。

我が子の新しい一面も発見出来たし、

他のお子さんの成長も見えた」

という感想を多くいただきました。

我が子だけでなく、他のお子さんの成長を

見ていただいているのも嬉しかったです。

 

ピアノを通して、

上手下手や、できるできないではなく、

自分のいいところを発見して、足りないところは伸ばしていこう。

応援しているから頑張ろう。

美しいものへの謙虚さを持って。

 

点数や、人との評価だけではない、

自分の力(弱さも含めて)に気付いてほしい。

その上で自分を信じて、人生を切り開いてほしい。

そう願っています。

 

成長を、みんなで

喜びとともに受け止めることができ、本当に嬉しかったです。

これからも一緒に見守っていきましょう☆