もう枯れたかと思ったアップルミントの若葉がのぞいています。「あきらめちゃダメだよ」と植物から力をもらう瞬間です✨
今日は、私のコロナでの気づきを書いてみたいと思います。教室主宰者という視点での気づきです。
1、情報の受け止め方について考えさせられた
2、ラインを使うことで、保護者とのやり取りが気軽にできるようになった
3、仕事は、何のため誰のためにするということか考えさせられた
1つずつ書いてみたいと思います。
1、情報の受け止め方について考えさせられた
マスコミというのは視聴率を上げなければいけないので、どこまでも不安をあおるんだな〜いうことがよく分かりました。なので、自分で主体的に情報収集することが大事だと思います。その時は、複数の情報源に当たり、データなど根拠が述べられていることが必須ですね。
2、ラインを使うことで、保護者とのやり取りが気軽にできるようになった
当初オンラインレッスンなど全く頭になかったのですが(笑)、実際に試してみると、文明の利器の良さに気付きました。
おかげで今はLINEを使って、オンラインレッスンはもちろん、保護者と動画やメッセージを気軽にやり取りできています。その結果、お子さんの頑張りが分かりやすくなり、保護者の方から喜ばれています^^
3、仕事は、何のため誰のためにするということか考えさせられた
今回のように揺らいだ時こそ、自分のあり方が問われるものだと改めて思いました。自分の売り上げのみにフォーカスするのか、お客さんを守るのかが問われた機会と思います。
以上をまとめると、このような有事の時こそ仕事のあり方を見つめ直す時だったということです。
起きてしまうことはコントロールできませんが、起きたことをどうとらえるかは自分にかかっています。
もちろん、どのような場合でもとらえかた次第というわけにはいかないものですが、それでも、自分を変える機会だととらえると、悲観的な気持ちにとどまらず行動できると思います。その行動が、自分に勇気を与えてくれるのだと思います。