引き続き、発表会後に、保護者の方にいただいた感想をご紹介します。

今回は、小学5年生のお子さんの保護者の方の感想(抜粋)です。


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(インフルエンザ後でしたが)本人が「大丈夫」と言っていたのと、発表会の後の先生のコメントを聞いて、ピアノの技術的なことはまだまだですが、

それ以外のところで先生が良い所を見出して下さって、本人も楽しんでレッスンに通っているので、それが表れていたと思いました。

親からしてみれば「大丈夫なの?」ということに対しても、動じない、強いメンタルを持っていて、笑、

物事におおらか、自分や人にもおおらかで、自己肯定感がますます高くなったのではないかと思っています。

この教室でよかったのは、子どもの話をしっかり受け止めて、良いところや個性を伸ばそうとして下さるところです。

そのためには、子どもがのびのびと自己表現出来る関係が必要だと思いますし、自由で安心できるコミュニケーションが先生と出来ているのだと思います。

子どもが、「どんな自分でも大丈夫」と思える環境を作って下さっているのだろうと思っています。

子どもの自主性や自己肯定感を高めたいと思っている保護者の方におすすめしたいです。

ピアノ教室ですが、人の関わりを通して子どもの個性を尊重することが子どもの成長に繋がると実感できると思います。

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このお子さんは、かつては失敗を恐れることが多かったのですが、今では、病気になっても「大丈夫!(弾ける!)」と言えるようになりました。

すごい成長です^^1

それは、お子さん自身、失敗することがあっても練習する過程を楽しめたり、ダメだと思う部分があってもよいところにも目が向けられたからなのですね。

教室では、ピアノの技術の上達のみではなく、個性を引き出すレッスンをしています^^♪